誹謗中傷を見つけたら相談しよう

大変残念なことですが、いまや、SNSやインターネットサイトに、特定の個人(タレントから一般の方にいたるまで)の誹謗中傷を書き込み、本人を辱めたり同調を得ること、またはそのサイト自体を荒らすことに快楽を覚えている若者がたくさんいます。その人個人が、特定の人を嫌いだったり気に食わないのは自由ですが、それを誹謗中傷すると、それは犯罪です。見つけた方は、勇気をもってしかるべきところに相談しましょう。親、学校の先生、公の相談窓口、警察など、相談するべきところはたくさんあります。相談された側も、真摯に受け止め被害をこれ以上増やさないとともに、被害に遭った子や勇気を出して相談した子の心のケアにもつとめましょう。書き込んでは一定時間が経つと消す(証拠を消す)人もいます。画面を保存しておくなども、方法の一つですね。

誹謗中傷を逆手にとってテレビに出るタレント

SNSなどで、一般の方と会話をしたり意見を募っているタレントも多いですね。タレントは、ファンの意見を直に聞くことができ、ファンからすると、好きなタレントから直接返事がもらえることに喜びを感じ、SNSはこのような場でも大変便利で楽しいツールです。しかし、残念ながら、アンチの方や荒らし目的の方が、タレントのサイトに誹謗中傷を書き込みに来ることもありますね。そんな際、タレントはその誹謗中傷をネタにバラエティーなどでおもしろおかしく話をしますよね。その話術は優れていて見ていて楽しいし、タレントも仕事が増えるので一見問題なく思えますが、これに、疑問を感じる方も多いのではないでしょうか。タレントやメディアがこのような書き込みをおもしろがり取り上げ笑いにすると、一般の方の誹謗中傷に対する罪の意識が下がってしまわないでしょうか。本来やってはいけない罪の行為です。自身の被害を語るのは悪いことではありませんが、笑いに変えるのはちがうのではないでしょうか。

誹謗中傷は人間関係形成の敵。

人を大切にするということ。言葉にするのは簡単ですが、実際はとても難しいことです。自分は普通に接してるつもりでも、相手はとても傷ついていたり、逆に相手にとっては普通に接しているのに、自分はとても傷ついてしまうといったことがあります。人間関係とは人と人の傷付け合いです。普通にしていても人を傷付けてしまう。だからこそより一層注意して人と接する必要があります。ですがこの世の中には心ない言葉で傷付けてしまうこともあります。誹謗中傷。この言葉は一度は耳にしたことがある言葉ではないでしょうか。普通に接していても人を傷付けてしまいます。そこに誹謗中傷が加わってしまうとどうでしょうか。世の中の人々は傷だらけになってしまいます。大切な人を傷だらけにしないよう、また、自分が傷だらけにならないように一人一人が相手を想い、気持ちを考えて行動することが人を大切にするということではないでしょうか。

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